畳製作技能士2級という国家資格詳細

畳製作技能士2級という国家資格詳細

近年、畳は日本国内だけでなく、外国人にも人気が出ている、和室には欠かせないものです。

そんな畳には、畳製作技能士という資格があります。畳製作技能士は、畳の製作・敷設に関する技能を認定する国家資格です。

畳製作技能士には、1級と2級があり、2級の方が低難易度になっています。畳製作技能士2級の試験の詳細ですが、学科試験と実技試験があります。

実技試験では手縫いによる畳の製作をおこないます。また、受験には実務経験、または養成校卒業の資格が必要です。

毎年4月と10月の2回、申し込みを受け付けています。

都道府県により受験料は異なる場合がありますが、学科試験は3100円、実技試験は16500円の支払いが必要です。

畳製作技能士2級の受験資格

畳製作技能士2級の受験資格

畳製作技能士の概要は、日本伝統の床材「畳」の敷設および製作に関する国家資格で、厚生労働省技能を認定する職業能力開発促進法による技能検定制度の一種です。

1級と2級が用意されており、受験資格や実務作業試験内容に違いがあります。なお、畳製作技能士2級の受験資格は実務経験2年以上で、学科試験と実技試験により合否が決定される仕組みです。

ちなみに、畳製作技能士2級の実技試験の内容は、手縫いによりへり付き素がまち畳を1枚製作し、試験台へ敷き込みを行うという内容です。

願書受付期間は4月上旬~中旬と10月上旬~中旬で、実技試験は6月上旬~9月中旬と12月上旬~2月下旬、学科試験は7月下旬~9月上旬と1月下旬~2月上旬です。

畳製作技能士2級の試験日程

畳製作技能士2級の試験日程

国家資格でもある畳製作技能士2級は実技試験と学科試験に分かれており、試験日程もそれぞれ時期が違います。

正確に日時が決まっているわけではありませんが、概ね夏と冬の年に2回行われています。実技試験と学科試験では1ヶ月ほど試験日程が開いています。

受験料は実技試験が17,900円、学科試験が3,100円となっていますが、実務経験や学歴、職業訓練歴によって一部免除されることがあります。

また、実施する都道府県によっては受験料が異なることもあります。試験日程と合わせて必ず受験案内書などで確認するようにしましょう。

ちなみに受験申請者数が少人数の場合実施しない地方もあるので事前問い合わせは重要です。

なお、畳製作技能士2級は比較的簡単な資格に位置していますが、実務経験が2年以上ないと受験資格が得られません。